短歌
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歌集を出したい 毎日更新 ミカヅキカゲリ できぬこと。氷砂糖と名づけてもやるせなさは減らないけれど

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歌集を出したい 毎日更新 ミカヅキカゲリ 足掻いてもどうにもならない障害を氷砂糖と名づけて眺む

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歌集を出したい 毎日更新 ミカヅキカゲリ わたくしの氷砂糖がわたくしにさせることとかできぬこととか

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歌集を出したい 毎日更新 ミカヅキカゲリ 嘘をつき、合格点をもらっても 氷砂糖のようね さみしい

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歌集を出したい 毎日更新 ミカヅキカゲリ 定めたの。コトバ・結晶。紡ぐこと。それがわたしの生きる道だと。

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歌集を出したい 毎日更新 ミカヅキカゲリ 介助者と暮らすこととは隔たった火星を想うことだと思う

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歌集を出したい 毎日更新 ミカヅキカゲリ わたくしが暮らすためには介助者が不可欠であるゆえ火星を想う

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歌集を出したい 毎日更新 ミカヅキカゲリ 1Gを重く感じる躰(からだ)には、電動車椅子 翼の代わり

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歌集を出したい 毎日更新 ミカヅキカゲリ 歩けないけれど電動車椅子 車躰(しゃたい)は赤く街を闊歩す

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歌集を出したい 毎日更新 ミカヅキカゲリ 感触が乳房に残っているようでなにとなく眸閉じていたんだ

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