短歌

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歌集を出したい 毎日更新 ミカヅキカゲリ 「氷砂糖と生きてく。」ことが社会をも善くしてゆける革命なんだ

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歌集を出したい 毎日更新 ミカヅキカゲリ 少女だと云えないとしになってなお 少女たらんと少女標榜

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歌集を出したい 毎日更新 ミカヅキカゲリ 弱ってる ゆえに電話をかけまくり 氷砂糖が疼くのだもの

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歌集を出したい 毎日更新 ミカヅキカゲリ 決めました。氷砂糖と歩いてく。誰かの勇気、なれるときまで。

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歌集を出したい 毎日更新 ミカヅキカゲリ できぬこと。氷砂糖と名づけてもやるせなさは減らないけれど

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歌集を出したい 毎日更新 ミカヅキカゲリ 足掻いてもどうにもならない障害を氷砂糖と名づけて眺む

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歌集を出したい 毎日更新 ミカヅキカゲリ わたくしの氷砂糖がわたくしにさせることとかできぬこととか

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歌集を出したい 毎日更新 ミカヅキカゲリ 嘘をつき、合格点をもらっても 氷砂糖のようね さみしい

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歌集を出したい 毎日更新 ミカヅキカゲリ 定めたの。コトバ・結晶。紡ぐこと。それがわたしの生きる道だと。

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歌集を出したい 毎日更新 ミカヅキカゲリ 介助者と暮らすこととは隔たった火星を想うことだと思う

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