短歌

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歌集を出したい 毎日更新 ミカヅキカゲリ 四肢麻痺 書きためた川柳のみに寄りかかりおとうとを待つだけの毎日

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歌集を出したい 毎日更新 ミカヅキカゲリ 四肢麻痺 このままに囲われたまま生きてくか おとうとの指いつも冷たい

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歌集を出したい 毎日更新 ミカヅキカゲリ 四肢麻痺 両親に友達世間誰しもに知らせてならぬ関係がある

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歌集を出したい 毎日更新 ミカヅキカゲリ 四肢麻痺 独立後一周年を祝うためふたりきりでパーティーをする

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歌集を出したい 毎日更新 ミカヅキカゲリ 四肢麻痺 「ごめんね」と云われておりぬ 決意などもう何処へやら 赦しておりぬ

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歌集を出したい 毎日更新 ミカヅキカゲリ 四肢麻痺 ひとりきり生きてく決意バーベキュー 内側でする儀式としての

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第一歌集『中指いっぽんのうた』のランダム10選。

はじめまして! 或いは、こんにちは。赤い電動車椅子の詩人ミカヅキカゲリです。 第一歌集『中指いっぽんのうた』のランダム10選。 おとうとの指があばらを辿っては「痩せたか、」を問う身を竦ませる 亡きひとがいつも云ってたわた […]

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歌集を出したい 毎日更新 ミカヅキカゲリ 四肢麻痺 おとうとのおとないを待ち暮らしてく 純度の高い想い眺めて

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歌集を出したい 毎日更新 ミカヅキカゲリ 四肢麻痺 いま刹那我らを奪う背徳の気配でさえもあまい栄養

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歌集を出したい 毎日更新 ミカヅキカゲリ 四肢麻痺 独立後一周年を祝うためふたりきりでパーティーをする

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