禁句――弟はやさしさのオバケみたいミカヅキカゲリ

「通院ははっきり云えば惰性です」口の中で、転がしすぎたセリフ音にした途端、躰から汗がぶわわわわっ、と噴き出す カウンセラーが平たい声で云う「そうなんですか?」また、焦る「あ、ごめんなさい!」結局、わたしがなにを云おうとお […]

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戦争  ミカヅキカゲリ

猫が飼いたい。わたしのアパートは動物の飼育は禁止だけど、飼っているひとも多い。野良猫への餌づけも盛んだ。 人間はいま、戦争に明け暮れていて、猫の手も借りたいと云う有様に見える。テレビは、戦争か感染か災害の話題。目を背ける […]

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骨抜きシールが告げる平和ミカヅキカゲリ

わたしは四肢麻痺で、介助者に食べさせてもらうだから 骨のある魚は自然あきらめていた だが、出逢ってしまった骨抜きシール!出逢ってしまったわたしまで骨抜きにするシール!そう日本は平和だ魚の骨を丁寧に取り除くみたいなレディー […]

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まき子が好き、その後ミカヅキカゲリ

もうずっと昔に辞めてしまった介助者にもうずっと片恋をしている 辞める前にそれとなく想いをくちにしたこともあったのだけれど「もしもほんとうだとしたら、迷惑千万な話」と――たぶん釘を差されたのだと思う、云われちゃったからもう […]

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短歌

歌集を出したい 毎日更新 ミカヅキカゲリ 氷砂糖(しょうがい)があってもなおね胸張って「わたしでいい。」と誇れる、明日(あす)を!

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サボってごめんなさい!

短歌 歌集を出したい 毎日更新 ミカヅキカゲリ 恋びとの腕(かいな)の中で君のこと 不在の君を想像してる

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短歌2023-06-29 [星の列車]、[夏の森]

ミカヅキカゲリ [星の列車] 宵闇を星の列車がゆく頃にひもじい子らにひかりの夕餉 [夏の森] 夏の森螢を追っていつの間に深い闇へと迷い込みしや

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決別

もう辞めるべきだいつも怒っているような口調や冷たい視線そう云ったものに自分を晒すのは 状況は自分ひとりの力ではなかなか変えられそうにないけれど動かなければいつまでもそのままだろう もう辞めよう少しずつ決別の努力をはじめよ […]

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だいじょうぶ

だいじょうぶまたこんな風に出かけられる日がやって来たゆっくりでいいいまはまだ少しずつ 少しずつだいじょうぶだいじょうぶだから

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#詩 ふゆのしあわせ


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